オメガ・レゾンの人工知能について【6.問題処理】

言語解釈、会話、質問・応答、問題処理、数式処理等の様々な処理を扱うことができます。問題の型を識別し、問題の型に応じた処理プログラムを自律的に起動して問題を解いていくことが可能です。人間が問題を解く場合、問題の型を識別し、問題の型に応じて問題の処理の仕方や処理に必要なキーパラメータを検索し処理を進めていきます。オメガ・レゾン人工知能も同じように問題の型の識別、問題の処理の仕方とキーパラメータの検索を実施し、自律的に処理を進めていくことが可能です。

基本的な処理プログラムを登録しておくことにより、複合的で複雑な問題は基本的な処理プログラムの組合せで解くことができます。入力した情報は構文分析し、主語、主語の修飾、述語、述語の修飾(5W1H)、記号列および数値列に整理し構造化して記録しているので、単語、記号列および数値列の組合せを使って連想記憶システム的に情報を記録したり検索することが容易に実施できます。連想記憶システム的に情報を記録したり検索できることは各種の処理プログラムを連携させて動作させる上で非常に有効です。処理プログラムにより新しく生成した情報(知識)は変数やアドレスを定義することなく適宜、単語や記号の組合せにより連想記憶システム的に記録することができます。このことにより、処理プログラムの組合せや連携を柔軟に実施することが可能となり、複雑で高度な処理もシンプルなシステム構成で実現することが可能となります。

 

問題処理